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康食品を利用する愛好家が年々増えています。
もともと公的健康保険制度のないアメリカで、任意の保険に加入できない人たちの間で、栄養のバランスが崩れ安い食生活でも、補助的に食べることで「病気になりにくい体づくりができる。」ということで人々に広まりました。
2007年の通信販売利用者の実態を調べた結果、健康食品の購入率は21.6％に上ったことが、（社）日本通信販売協会が先月30日に発行した「第15回全国通信販売利用実態調査報告書」でわかった。調査は、全国の15〜79歳の男女2,450人（有効回答1,423人）を対象に実施されたもの。